『アレクサンダーテクニーク・グループレッスン』受講

『実力が120%発揮できる!ピアノがうまくなるからだ作りワークブック(ヤマハミュージックメディア)』の著者であり、アレクサンダーテクニーク、ボディマッピングの講師であるかわかみひろひこ先生の「アレクサンダーテクニーク・グループレッスン」を受講した。

 

ボディマッピングは、脳の中の身体の認識(ボディマップ)と実際の身体を合致させていく方法。
関節を曲げようとした時に、自分で体をコントロールする時の関節の認識と、実際に曲がる関節の位置にギャップがあれば、思うように動かなかったり、それでも無理して動かせば負担が掛かったりする。「それは関節技の様だ」という例えが分かりやすかった。
だからといって関節を守るように動かしていては、動作の発生に時間のロスが生まれる。そうしたマッピングのミスを埋めていく。

身体の認識は、体の周辺や体で扱う楽器や道具にまで拡張する。
グループの参加者に弦楽器を演奏される方がいた。実際に身体の使い方を改めた後に演奏すると、素人である私でも音色の違いを聴き分けることができた。
楽器に限らず、車の運転やラケットやバットでボールを“芯”にあてることなども、身体性の延長によるもの。
扱う道具に対しても意識を向けることが出来る。

 

アレクサンダーテクニークによって身体の使い方が変わり、音色や発声も変わることは有名。前々から興味があった。
グループレッスンならでは、ご一緒した方の体験もシェアして頂くことが出来て良かった。