『自律神経系の状態調整に役立つスキル講座』参加

アレクサンダーテクニークの講師であり、ソマティックエクスペリエンシング®︎のプラクティショナーでもある、かわかみひろひこ先生に講座を開催して頂いた。

アレクサンダーテクニークは、世界的に著明な身体技法で、F.M.アレクサンダー氏(1869‐1955)の開発した心身の不必要な緊張に気づき, それをやめていくことを学習する身体教育法(ソマティック・エデュケーション)。

 

1番はじめに取り組んだ皮膚へのワークが、身体の内側へ意識を向ける準備となって、その後のワークが受け入れやすかった。
ワークの中でも「マジックワード」によるワークは、言葉そのものの意味よりも言葉から連想されるイメージが身体に大きく影響することを感じることが出来た。
かわかみ先生は、身体の変化が起きている要素の1つとして、今回セレクトしていた「マジックワード」が腹側迷走神経複合体に働き掛けているのではないかと、ポリヴェーガル理論に結びつけて見解を述べていた。

普段、考えていることやイメージしていることを(自分に対して言葉を掛けている)と意識することはなく、意識を向けたとしても、それが自分の身体に影響を与えていることに気づくことは難しい。

ポジティブな言葉をもらって育った植物と、ネガティブな言葉を浴びて育った植物の違いのように、このワークでは与え手でも受け手でもオブザーブしていてもパフォーマンスの違いが明確で、深く納得することができた。

 

その他にもたくさんのワークをご紹介頂いて貴重な経験となり、大変有り難い機会となった。