『ソマティックエクスペリエンシング®︎』グループコンサルテーション参加

ソマティックエクスペリエンシング®︎のトレーニングカリキュラムであるグループコンサルテーションに参加してきた。

ソマティックエクスペリエンシング®︎(以下、SE™️)は、ピーターラヴィーン博士が開発したカウンセリングを主としたトラウマ療法。
私の活動で表立ってトラウマを扱う場面はないが、身体反応や感覚を扱うとても興味深い技術、考え方のため勉強している。

私はカウンセラーではないので、今回の様にグループでケースをシェアしてもらえるのは、大変貴重な機会である。

 

身体感覚を育む最初の一歩が難しいケースがある。
私もそうだが、身体の外側ばかりに意識が向くタイプには、身体の内側に意識を向ける事は難しい。それを避けている人もいるが、そもそも何のことか分からない人も多い。

「物事は比較をする事で良し悪しが生まれる」なんて言うが、身体反応や感覚を扱う上で「違い」を発見できると、身体の内側に意識を向けるサポートになる。
いきなり身体を感じることが難しくても、同じ身体を感じるでも、体の部位での「違い」、体の表層部と深層部での「違い」、好きなもの(リソース)を扱っている時の体の状態と普段の体の状態との「違い」など、「違い」を感じようとすると身体の内側に意識が向きやすい。身体を感じているようで感じていなかった事に気づく。

SE™️の様なカウンセリングだけでなく、ボディワーク・ロルフィング®︎の施術でも、筋力トレーニングやエクササイズでも、上手く’”気づき’”が得られる時は、身体の内側に意識が向けられている。

身体の内側にも意識を向けられることで、身体を上手に扱えるようになる。
日常で無理な体勢での取り組みが少なくなれば、身体のトラブル改善が期待でき、体のコンディションアップにつながるし、身体が思うように動くのであればパフォーマンスアップにつながる。

 

講師の方をはじめ、設営などサポートの方々のお陰様で、参加者の方にも恵まれ、大変有意義な時間を過ごすことが出来た。